ヒトカラに行き始めた件
【ヒトカラ行くようになった】
ドグマさんのnoteを購入したのがきっかけ。
【歌の練習方法】
(カラオケに行き慣れている人なら当たり前に知っていることを書いている。流行りの歌とか全然知らない、カラオケとかまったく行かない、若い感性を身に付けたい、声値を上げたいと思っている人向けの内容)
・YouTubeを活用する
家の中でボーカル+歌詞付きの動画を流して実際に声を出しながら練習する。
例
Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」
普段はYouTubeMusicで【人気の曲トップ 100 - 日本】と【人気上昇中の曲 - 日本】を聞くのが良い。とはいえ聞いているだけでは歌えるようにならない。実際に声に出して歌うと全然上手く歌えないことに気づける。音楽を聞いてるだけで歌えると思っているのは、ナンパ教材や音声でインプットしているだけでナンパができると思っているのと同じくらい愚かなこと。
普段音楽を聞くのは、音楽の流行り廃りを知ったり、全体的な音程を確認するのが目的。
・1人でカラオケに行く
むちゃくちゃ当たり前すぎるが、カラオケでは受付で機種を選ぶ(DAMかJOYSOUNDのどちらか)。ヒトカラに行くことで機種を操作してスムーズに曲選択をできるようにする。
もしストやアポで女の子とカラオケに行くことになった場面で「え、機種ってなに?」「(画面を見てあたふたしながら)どうやって曲を選ぶの?」とかなってたら論外。今回、久しぶりにカラオケに行って機種で曲を選ぶときに若干戸惑ってしまった。これらをサッとできないのは高齢者がスマホ操作をうまくできないのと同じ感じ。もちろんこれらができることで食いつきは上がらないが、ここで減点食らうのはもったいない。
とりあえずカラオケでの人気ランキングを見て上位にある歌を練習していく。もちろん女ウケの歌とかあるだろうが、そもそも流行りの歌とか全然知らないレベルからスタートするならまずはミーハー思考でランキング上位の歌を覚えていく方がトータルでカラオケ全体を楽しめるようになるはず。ちなみにYouTubeMusicとカラオケでの人気ランキングの曲は異なる。聞いていて楽しい曲と歌っていて楽しい曲はまた別だからだと思う。
曲予約前にガイドボーカルを設定して曲予約すれば、正しい音と一緒に歌うことができる。知ってる人からしたら当たり前だろうがまったく知らなかった。これがあるおかげで1人でも安心して練習できる。
曲が始まったら【デカい声でかっこつけて歌う】のを意識することで声値上げをしていくべし。この辺に関してはドグマさんのnoteに細かく書いてある。
ここまで書いたのはとりあえず歌えるようにするレベル。めっちゃうまくなりたいとかだったらボイトレをしたり、上手い人と一緒にカラオケ行くのが良さそう。別に女の子と一緒じゃなくても男友達と一緒に行ってノリノリで歌うのとかめっちゃ楽しそうだし、歌上手くなるために良いと思う。神吉には一緒にカラオケ行く男友達がいない。誰か一緒に行きましょう。
【終わりに】
今回の記事を書いていて思ったが、なんとなくこういうむちゃくちゃ初歩の部分での抜け漏れがある人は自分を含めて多いはず。もちろんカラオケはほんの一例に過ぎない。
恋愛偏差値を上げるためにnoteやTips、講習でレベルの高い講師からいろいろ凄そうなテクニックを学ぼうとする意欲は大事だが、基礎を疎かにしていると減点を食らってしまうはず。
大学受験数学で例えると、基礎ができていないのにいきなり青チャートや赤チャートで受験勉強を始めようとしている人がナンパ界隈では多い印象。
この辺の話に関して、恋愛という分野でも同じこと。ストやネトで一応即れて入るけどどこか停滞感があったり、キープをして何回も会えば会うほど食いつきが下がってしまうのは何かしら基礎的な部分で抜け漏れがあるのは要因の1つにあるはず。学生時代から恋愛を楽しんできたような男たちが当たり前にやってきているような、ファッションを身に付けたり、ヘアセットをしたり、清潔感を保ったり、美意識を高く持ったり、基本的な会話のやり取りや空気を読んだり、集団の場で楽しんだり、男女関係なく友人を作ったりなど。
他にも、カラオケに限らず、マンガやアニメに触れたり、出かけて遊ぶ経験とか、シンプルに世の中に関して興味関心を持っていろいろ触れていく姿勢が大事になってくると思う。