講習受けることになった件

以前記事に書いてて受講するか悩んでいたリベラティオの受講することを決心した。

12/1~準備期間

12/15~講習開始


◆受講を決めた理由

自分の願望として、

可愛くてメンタルが健全な子をゲットしたり関係構築できるようになりたい、というのがあって、これを達成するために今の活動の延長線上のままでいてはいけないと思えたのが大きい。

リベラティオにはそれを達成するための環境が備わっていると判断した。


◆環境にお金を出すことについて

悔しいけど独学でブレイクスルーをするのは厳しいと認める必要がある。どこか自分の心の中には「自分の力でなんとかいけるっしょ」というおごりがあった。

ノウハウを一通りやり切らせる、やらなかったら詰められる、他の受講生も活動している、周りも変わろうとしている、これらが備わっている環境が大事。内面から外見をオールインワンで見てもらうから意味がある。例えば情報商材とかで情報の良いとこどりをするのは良くない。本当に必要な部分に目を向けさせ、その部分に対して行動させる環境が大事。1人で改善するのは難しい。

いろいろ課題はあるだろうが、大きなポイントとしては集団会話。合コンとか相席屋とかでの男女の集まりだけでなく、男だけの大勢の集まりとかそういう部分で楽しめる自分になれる必要がある。ここをガッツリ変えていけばまた新しい視界が開けるはず。


◆心地の悪い講習

ひろきさん(元ヨンさん)のnoteでめっちゃ勉強になった記事

だれかの恋愛講習をうけている「あなた」へ〜指導者と外部環境を利用して、自身の能力を飛躍的に向上させる方法〜

「自分が理解できないことを、そのまま言葉を一言一句変えずに、気持ち悪いまま受け止めて、そのまま実行すること」

記事に書かれていた言葉。

確かに言われたことに対して100%納得できていたらすでに行動しているし、今の自分の視座や思考で納得できるような教えではその程度の変化しか起きないということだと思う。

思えば12/1からリベラティオの準備期間が始まっているが、コーチから言われて納得できないことあるし、外見を変えたくないし、そもそもマッチングアプリやりたくないし、1人での路上ナンパ禁止と言われるし(これつらい)、リベラティオでやることに心地よさを全然感じない(それだけ良い講習だと言いたい)。

上記noteの記事のおかげで言われたことに対してモヤモヤしてOKだと思えたのは大きい。これまでの人生で何かしら決断するときに自身を大きく納得させてから決断をしていたので、決断が遅れることで機会損失を発生させていたと思う。リベラティオに限らずこれまで受けてきた講習を受けると決断するとき、自身を納得させるまで決断するのに時間がかかっていた。noteの内容は恋愛に限らずに何かしら別の分野でもブレイクスルーしたいときに役立つ重要な教えだと思う。

間違いなく言えるのはこれまでの活動の延長線上のままでは変わらないから、納得できなかったりモヤモヤしても、とにかくやるしかないという感じ。コーチから言われたことに対して反発したくなったら

「じゃあこれまでと同じやり方、活動の方向性で可愛くてメンタルが健全な子をゲットしたり関係構築できる未来ある?」

答えはNoだからこれで自分に対して行動を促せるはず。反発したくなったらこれを自身に問いかける。


◆経験人数が多い非モテ

もれなく自分も当てはまっているが、これまで接してきた方々を観測している感じ、経験人数が多い非モテの段階にいる人が多い印象。本当にこの段階から脱却しようと活動している人をあまり見ていないのが正直なところ。

下記がチェックポイントになってくるはず。

  • 1対1だと話せるが集団会話に苦手意識がある
  • ずっとナンパやアプリばかりやってきた
  • クラブで騒いだりできない
  • 規則正しい生活ばかりしている
  • 日常生活が充実していない
  • ゲットできる層が自己肯定感低かったり、流されやすかったり、メンタルが健全ではない子ばかり
  • 陽キャ男たちにコンプレックスがある


もちろん自身の活動に対して満足できていれば上記に当てはまっていようが問題はないし、余計なお世話に過ぎない。他人の意見など気にせずに自分が幸福度を高く遊べているかが大事。だが、神吉はメンタルが健全な子にいけるようになりたいという思いがあったので"経験人数が多い非モテ"という部分の改善を諦められていない。

この辺の課題感に関しては、ひろきさん(元ヨンさん)のnoteYouTubeでの発信で強く認識させていただけた。あと、ひろきさんのコーチングでメンブレさせてもらえたのは大きい。

コーチング受けたときの記事
コーチング受けた話

他には、なみへいさんという方の記事も"非モテ陰キャ"というキーワードで課題感を認識させていただけて、めちゃくちゃ良きだった。Xで勉強した気になれるポストを眺めているより、こういう記事を熟読した方が良い。

なみへいという非モテフツメンについて

※耳が痛い内容だから閲覧注意

経験人数が多い非モテの段階から抜け出そうとするための情報に接するのは苦しいし、本当にイヤ。ただし、今の状態のままでいることの方がイヤだし、そこから抜け出したい気持ちが上回ったことでリベラティオの受講を決断できたと思う。

もし自分と同じような課題感を持っている方に伝えたいことがあるとしたら、まず1人で活動するのは辞めた方が良き。ナンパで修行僧のように声をかけ続けたり、マッチングアプリをポチポチしてるだけでは非モテ陰キャ感を脱するのはきびしい。何かしら講習を受けて環境に入るべし。

すでにリベラティオは受講申込を締めきっているので、他の講習を探すしかないが、観測している感じでは同じような講習はないのが正直なところ。

思いついたやり方としては、

  • 何かしらコミュニティに入る
  • その中で存在感を示すように活動する
  • 周りを巻き込んで集団会話をする出会いの場を経験したり、集団遊びをしていく

という感じになりそう。もし自分がリベラティオに入らないで改善していくならこんな感じでやっていくかも。ただし、周りにいる男たちが同じような課題感や熱量であるとも限らないのでそこが難しい。

他には何かしら長期講習に入るとしたら、受講判断をするための面談できっちり講師に確認するのが良いと思う。集団会話や集団遊びをしていくのかどうか。どこもオフ会とかはやってると思うが、月1とかではぬるいので頻繁に講習生同士が集まれるところが良いと思う。

経験人数が多い非モテという段階を抜け出したいなら、ひたすらナンパやアプリだけで経験人数を増やしている講習でないかを確認した方が良き。1人でコツコツ活動させず、集団で遊ばせるような環境でないと、非モテ陰キャ感からの脱却は厳しいと思う。

なんとなく講習を受けて学んだ感や活動している感を得たいのか、心理的に強い抵抗があったりイヤなことを言われるような講習でも心の底から本当に変わりたいのか、自身に問いかけて講習選びをするのが良き。


◆さいごに

めっちゃ楽しみという前提の上で、リベラティオの講習に対しては不安が強いし、ここまでイヤだなあという気分で講習を受けるのは初めてだが、ここに現状の突破口があるはずなので、コーチ陣から言われたことを素直に実践して、現状打破していきたい。



【追記】
ひろきさんから「界隈用語」から離れるように指示を受けた。


本記事を書いた後に文章を読み返したら、即とかストという用語を無意識に書いていたことに気づいて直した。今後、Xでのポストやブログでの発信のときに注意していきたい。

即⇒ゲット
スト⇒ナンパ
ネト⇒アプリ
箱⇒クラブ
キセク⇒セフレ
クラスタ⇒ナンパ界隈の人

界隈じゃない人が見てもちゃんとわかるような用語を使う。

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